シャガール展を見に行く写真
兵庫県立美術館でシャガール展をやっていたので行ってきました。新大阪からだと40分弱で着くのね。近い。
シャガール展を見るだけだと芸がないので、ちょっと早い目に家を出て美術館近所の散歩です。
灘駅を降りてすぐ。「ビル抜き取り作業中」
近くの駅のモニュメント。
「天国への階段」失礼な
「浮いてる人」
とかうだうだ撮影していたら美術館発見です。
でも、美術館は素通りして(まだ開館時間前だったので)そのまま海辺まで南行しました。
「ジョギング」
美術館裏側から
「大階段」微妙にピント外れた…
「確率的に有利な作戦」
珍しくもないですが雀。
と、勘のいい人ならそろそろ気づいたかもしれませんが、今回は18-200mmのズームレンズを持ってきているのです。200mmズーム凄いです。雀がこんなに近くで撮れるなんて。手ブレ補正機能がついているので高倍でもあまりぶれないみたいです。便利。
美術館裏は、海辺の風景がすんごい綺麗なのです。
「ストレッチマン」
と、ふらふらしていたらミニチュアダックスフンドを発見です。最初ミニチュアダックス憤怒って変換されて吹いた。超可愛かったので飼い主の方にお願いして沢山写真を撮らせてもらいました。
ズームがあれば結構綺麗に撮れます。
次の二枚の写真みたいに、遠近感を消して撮影できるので、隣り合ってるように見えても片方だけピントが合わないなんてことも発生するみたいです。多分黒いのは結構カメラ寄りにいるんでしょうね。
海沿いの公園はこんな風にいろんなものが見られました。ジョギング、散歩、漫画、犬、ローラーブレード、スケボー、三味線、バーベキュー、テニス、バスケ。ただ、きれいなだけで何もない空間。何もないから何でもできる空間。地元の憩いの場なのかな。
雀再び。
美術館のモニュメント。
影と反射で楽しむ。
自転車が格好良く置いてあったので撮らせてもらいました。
格好良く色加工したつもりです。
割り込み
「夏の線路」
経験的かつ感覚的な話ですが、美術館のある土地の近辺は綺麗に整理されていて写真には向いているのかな、と思いました。