単焦点の戦い

猫喫茶第二弾。今回は室内撮影→ちょっと暗かった→もっと光を!!→明るいレンズ→単焦点レンズという短絡思考で挑みました。持ってる単焦点レンズがマニュアルでフォーカスを合わせるタイプなもんで、動き回る猫にどれくらい効き目があるかな、とちょっと不安ではあったのですが、どうでしょうか?

明るいレンズは焦点前後のぼけが綺麗に出せていいですよね。

ISOは800までしか使わない設定でしたが全然ぶれませんでした。ので今回はわりと綺麗に撮れました。明るいレンズを欲しがる人の気持ちがちょっと分かった気がします。まあ今回は昼間に行ったってのも大きいだろうな。

「驚きの目」

「傍若無人」しっぽが危険です

「箱の中まで」綺麗に撮れました

このほわほわ感がたまりません。

逆光で光があふれる感じも好きなんで、もうちょっと明るめに撮影したら良かったかな…。この茶色い猫の写真は今回一番のお気に入り。

「りりしい横顔」

「何してんのー」という風に近づかれるとピントを合わせる余裕が無くてなかなか撮影できません。

「いやーそれほどでも」

レロレロレロレロ

眉しかめ

ローアングル

結論:意外とマニュアルフォーカスもいけるかも。猫だってずっと動き回ってるわけじゃないですからね、結構じっとしている時の方が多いかな、と感じます。でもこの一瞬を撮りたい!!って時に大体失敗してしまうので、やっぱりオートフォーカスの方が良いのだろうな、とは思いますけど。