2週間に1度通ってます

お昼は図書館に行って本を借りました。

  • ダンス・ダンス・ダンス
    • とりあえず村上春樹はおもろいということが分かったので飽きるまでいくつも読む所存です。
  • かれはロボット
    • われではなく、「かれ」です。アシモフの「われはロボット」を意識した短編集のようです。図書館をふらついていたらふっと目にとまったのでかりることにしました。

図書館では予約申込書なるものがあるらしく、これに書いて受け付けに出すと、予約が他の人とかぶっていない限り2週間後にはほぼ確実に借りられます。ダンス・ダンス・ダンスもこれで借りました。今回はついでに「1973年のピンボール」を予約しておきました。ちなみにアフターダークは500件以上予約が入っているようでした。げぇ。
レンタルビデオの新作の値段が高かったりゲームソフトがしばらくするとすぐに値引きされたり中古屋に流れて実質の値段が下がったりすることもそうですが、作品の新規性はなぜ価値を持つのでしょうね。作品てのはそれ単体で楽しむものではなくて、他人と経験を共有するために使用する媒体という側面がかなり大きいのだろうなあと。今更ながらそんなことをふと思ったのでした。