プログラミングRuby読書メモ(3)

今日は10章から19章までを読みました。とはいってもTkの話や、ruby拡張の話、windowsとの絡みの話などは今作っているものには関係が無いのでほとんど読んでいません。
てなわけで、メモです。今回は少ないです。

  1. File.openとFile.newの違い
    • openはブロックに関連付けられる、と。しかも自動ファイルクローズしてくれる、と。
  2. I/Oオブジェクトによるアクセスメソッド
    • これも、便利ですね。IO.foreachなんてすっごい簡潔に書けますね。
  3. popen
    • まあいつかは使うかもしれません。
  4. プロファイラ
    • なんつー便利な物が…これはすぐにでも使えそうです。
  5. Ruby Tk
    • 読んでいないといいながら、ちょっとサンプルコードを打ち込んでみたらGUIがぽん、と出てきました。GUIスキーの僕としては、いつかは触ってみたいです。
  6. BEGINおよびENDブロック
    • これ、読みにくくならないのかなあ。

19章はrubyのコアな話を詰め込んだ所で、読んでいたのですけれどそこそこ難易度が高かったのと運悪く眠気が襲ってきたので途中で読むのを止めました。またしばらく使い込んだら読み直してみようと思います。