プログラミングRuby読書メモ(2)
半日以上、「プログラミングRuby(ISBN:4894714531)」を読んでいました。今日読んだ所は正規表現が含まれていて、僕は正規表現がとても苦手なので、読むのに時間がかかりました。苦手ってのは慣れていない、という事で、つまりは沢山使えばそれだけ理解も深まるのでしょうけれど、使う機会が余りないのです。で、たまに使いたくなった時には使い方を忘れてしまっている、という忘却曲線悪の典型ですね。
さてさて、今日も、初めて得た知識をリストアップしておきます。*1
- nil?メソッド
- いちいち比較文かかかくて良かったんだ…便利ー。
- 正規表現全般
- これはrubyに限らず、知識として覚えておきたいです。言語によって文法の詳細は異なるみたいですけれど。
- 置換
- sub,gsubの事です。
- 可変長引数リスト
- *hogeとやるだけで、可変長になるのかー。
- 引数リストにハッシュの"キー=>値"のペアを直接記述できる
- いざという時(どんな時だ?)に役に立ちそうです。
- ifやcaseは文である
- 返り値を持つのですね。なんと。
- case-when文に正規表現を入れられる
- forとeachの違い
- シンプルな話でした。
- catchとthrow
- raiseとrescueだけだと思ってましたorz。
- Mixin
この本も、あと半分くらいです。なんだか濃そうな内容が待っているんですけれど、頑張る事にします。