仕事をするなら

長い長い道のり

自分自身に対するちっこいプライドなんか捨てる。
どうやったら自分が会社の役に立つか、そしてそれを会社に評価してもらえるかを真剣に考えつづけるのです。ごはん食べさせてもらってるなら恩返しはしないとね。で、まあそれなりに頑張ってるなら結果は出せると思うし、結果が出せないときに外的要因で出せないなら運がよければ周囲は分かってくれる。そこはまあ、運でしかないのだけれど。
私は今まで頑張ってきて、運良く結果を出せたものも何もなく埋もれてしまったものもあるけれど、良かったことはしっかり覚えて悪かったところの反省すべき点は反省してどうしようも無い部分に関してはまあ仕方ないさね、と忘れる必要があるかな、と。
実力が足りなくて貢献できなかったこともあるけれど、そこは次に見てろよ、的なスピリットで闘志を燃やす燃料にすりゃええのです。てか、現在のスキル、状況を元に将来を憂いても仕方あんめえ。
まあ色々考え方は有るけれど、仕事に関して自分の根底に流れているものの一つが「技術系の仕事をして人の役に立って人からも認めてもらいたい」という価値観なのですな。これがあるからこの価値観を具体的な行動にブレークダウンできる。ブレークダウンした行動Aには「××の為にAをする」という「××の為」という属性が付随しているからモチベーションが違う。
ポリシーも目標も何も無く目の前に仕事がやってきてさあやれ、と言われても、お金のためだけに心から働けないよ。まずは自分の価値観と真剣に向き合うことかな。その時に卑屈にならず、斜に構えず、良心と向き合って。
ちなみに4年働いてきてこの価値観から「技術系」の言葉が無くても自分は幸せなのではないか、という予感は薄々してます。更に言うと学生時代は「ゲームの分野で技術系の」という条件が付いていたしね。何か行動と意識にギャップを感じ始めたら、自分の内的な価値観に向き合ってみるといいことあるかも。
トラバはしませんが、ちょっと思っていることを書き散らかしてみました。

7つの習慣-成功には原則があった!

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