目的を持ってミーティング

ある仕様をどうするかのミーティングが有りました。事前のブレストで得た問題点を元にマインドマップで色々こねくりまわした結果、ポイントはこれとこれの2つで、それにより選択肢は4つ、でも実際はメモリ容量的にこの2つは削られるので、残った二択をどう選ぶか、という問題に帰着することに気づき、資料をまとめてそう発表した結果、ほとんど時間のロス無しにミーティングを切り上げることができました。ミーティングを開くと参加人数×時間分のコストがかかるわけで、可能なら短く済ませたいものです。しかも参加者から上手くヒントをもらって、提案した選択肢+αのよりベターな選択肢に気づく事ができたので、わりと今回は上手く行ったかな、と思っています。
参考資料:この会議のゴールを知っているか?