送別会にて

それ、天竺ボウリングじゃなくて天竺ジャンケンだよ、と思ったのは私だけではないはず、と、既に旬を外したネタですいません、お久しぶりです。あの外しまくった企画をみんなで必死に盛り上げる姿にゾクゾク来てしまいましたよ。たまりません。ああいう空気がむしろエンターテインメントかなと思ったりもします。
この前の事ですが、海外からの研修生が3ヶ月の研修期間を終えるので、送別会を開きました。会場には19人で予約したのですが、店員曰く「20人いますよ」とのこと。どうやら幹事は幹事自身をカウントしていなかったようです。
ちなみにその幹事ってのは私のことだったりするのですが。あ、やってしまった、というよりあ、ネタが出来た、と思ってしまうあたりが関西人かも知れません。とかまあ、小さなアクシデントは有りましたが終始なごやかに時間を過ごせたので良しとします。
ちなみに私、今回送り出す研修生の担当だったんですが、彼からいつも名字で呼ばれていまして、普通海外の人って名前で呼び合うものなのに不思議だなあと思っていました。送別会の時にそれが話題になって、「そういえば名字で呼んでいるけれどなにか理由でもあるの?」と聞いてみたら、研修生は驚いて「え、これ名前だと思ってたよ、ゴメン!」と。確かに日本の名前ってどっちが名字でどっちが名前かなんて分からないよなあ…