色々慣れてきたのかな…

.NET&Windowsプログラマのためのデバッグテクニック徹底解説 (マイクロソフト公式解説書)
リードorライト、ビッグorリトル、メモリorファイル両用のストリームクラスを書いて脳内で簡易3Dメッシュフォーマットを作って適当にそれ用のコンバータ書いて表示ルーチンを呼び出して、コンパイルしてコンパイルエラーを潰して実行して実行時アサートを全部つぶしたらそれだけで正しく動作しました。しかもアサートは相当数仕込んであるので、アサートに引っかかったとしても(大抵、バグはアサートの近くに潜んでいたので)すぐに解決できました。まあ、ビッグエンディアンとメモリのリードライトはまだ確認してないから完全チェックには程遠いとも言えるけど、ていうか多機能の多機能部分ほとんどテストしてないよ!!なんだか全然駄目な気がしてきたよ!!
やってないところは明日確認するとして、各関数の事前条件チェックや返り値のチェックコードを豪華に書いておくだけで、これほどまでにコーディングのストレスって軽減されるものなのですね。ぬるぽも以前に比べて激減したし(だってNULLチェックしてるから)。すばらしい世界です。
まあ、こんなコーディングスタイルになったのもデバッグ本のおかげですが。紹介してくれた専務ありがとう。