小さな嘘で世界が振り向くのなら嘘つきになろう

「太陽に照らされず見えない姿のことをシルエットと呼んでみる」

金曜の夜に会社の人と軽くお酒を飲んで、土曜にカイロ行って、歯医者いって、ゲームをして、バーでお酒を飲んで気がついたら日曜の夕方でした。楽しむために楽しんでるんだから後悔はしてませんが、この生活リズムの崩れっぷりは月曜の仕事に響くぞ…。
仕事をきっちりするという前提だけは崩したくない。その上で楽しめることは楽しんで、勉強できることは勉強して、色々身につけたい。でも最近はとにかく時間がない!!というか、やりたいことから何を優先していけばいいのかにすごく悩む。いつもだいたいそんな時は自分の価値観に問い合わせて解決してたんですが、最近自分の中にちょっと空虚なものを見てしまって、自分がぐらぐらしている感じです。そんなわけでここ数週間の週末は水が低い所に流れるがごとくの生活。休みの日くらい難しいこと考えずに自由にさせてよ!!と自分に言い聞かせてますが、ほんとにええのかなあ。自分の弱さを平日の反動という言葉で片付けちゃってていいのかなあ?

迷いなく前を見据えて歩み続けられるマッチョになりたい。

さて、自分語りはこの辺にしておいて、日曜は晩御飯を食べながら楽しみにしていた「ラスト・フレンズ」を消化です。今週は電車に引かれた宗佑が男に手を出せるまでパワーアップして帰ってきましたよ。ゾンビは赤くなってからが勝負ですね。みんな悩んでないでさっさと警察に通報しろよ、とか思った。
しかしまあ展開早いな、と思ったら来週は「最終章 愛と死」ってあるし。まさか来週で終り!?最終章って最終回と違うのん?かなりごたごたしているしあと一週で奇麗に幕引き出来そうな気がしないんですが。
たった10回で終わるのがもったいない、てか、もう10回も経つんだ、みたいなとっても没入させられたドラマでした。最後まで目が離せません。
エントリのタイトルはちょっと前のドラマ「私たちの教科書」のエンディングテーマ「WaterMe」の歌詞からです。病んだドラマが好きみたいな自分。