超業務寄りな与太話

MTフレームワークが各スレッドをソフトウェアスレッドとして実装、実処理をSPEに外注→すなわちSPE上での処理変更はソフトウェアスレッドが責任を持つ→spurs taskで実装している場合、高優先度タスクの待機を感知してのyield()発行はしない
と推測できまいか?(そもそもspursならば、だけれど)
正直spursだろうが通常のプリエンプティブスレッドだろうが、同時に実行される複数のスレッドの流れを把握しきれないところにバグの温床が出来上がってしまうわけで、ならばそれらのスケジューリングまで全部フレームワークで面倒みたるわい、というのは確かに効率UP&バグ減少に役立つよなあ、と思うのでした。
以上全部推測の話でした。
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070131/3dlp.htm より。