リアルに禁断症状ぽいです

禁コーヒーを決めてコーヒーを止めるようにしてからここ1週間、ずっと心身が不調を極めていました。体はだるい、怒りっぽくなる、頭がぼーっとする、思考が鬱になる等々…。ブログの更新頻度が低くなったのもそのせいかもしれません。
止める前は一日にドリップコーヒーを5杯以上飲んでいました。コーヒーを止めたのは寒気に関係すると聞いたからで、今は代わりに番茶を飲んでいます。番茶はコーヒーの4分の1のカフェイン含有量で、東京ガスさん曰くお茶類の中ではカフェイン含有量が低い方らしいです。( http://home.tokyo-gas.co.jp/shoku110/note/188.html )
まあそんな状況での不調なので、ひょっとしたら今自分は禁断症状が出ているのかもしれないと思い、ネットで「カフェイン 中毒」で検索してみました。すると長期的な摂取による禁断症状についての記述も色々見つかりました。例えばこんなのです。

コーヒーに凝っているとはいえ、中毒ってことはあるまい。「コーヒー断ち」なんてたいしたことはあるまいと思っていた。違った。すごく違った。やばいほど鬱になった。
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2004/09/post_15.html

吐き気や頭痛、倦怠感、抑うつ感・疲労感、場合によっては視力障害を併発する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%B3%E4%B8%AD%E6%AF%92

もしも、コーヒーを止めるつもりなら、急に止めてしまうと気分がひどく落ち込むこともありますので、1〜2週間ぐらい時間をかけて、徐々に量を減らしていくのが安全です。
http://allabout.co.jp/health/mentalillness/closeup/CU20060105A/index2.htm

1月の日記で某氏に指摘されていた話を「そういう話もあるよね」と聞き流していたのですが、間違いでした。多分自分も同じ状態(カフェイン依存)になっています。
というわけで、いきなりがっとカフェインの摂取を減らすのではなく、徐々に減らしていく方が体には良さそうな気がしてきました。毎朝1杯くらいは飲んでみるかな…