せめてGWらしく(GW1日目)

横浜美術館ルーブル美術館展に行ってきました。GW期間中なので人が沢山いましたが、それでも30分待ち程度で入れました。正直僕は絵を見ても作家も年代もなんとか派というのもほとんど覚えておらず、また絵の横の説明を必死に読んでいては眠気が襲ってくる始末で、教養としてそれはどうなん?と思ったりもするのですがまあ見ること自体が楽しいのでこれからも美術館には行きつづけるのでしょう。教養というより娯楽のジャンルに入っているのかも知れません。人生是皆暇潰しです。
絵を見るときにはギリシア神話の知識は有った方が絵は楽しめますね。僕も昔教養の為に読んだのですが、一回しか読んでいなかったのでクピド(キューピッド)とアモルが同一人物だったと言うことを思い出すまでに時間がかかりました。