一見近道でも遠回り

rubyでは変数に型を指定する必要がなく、配列にも適当な型をまぜこぜに入れられます。それで真面目にデータ構造をつくるのが面倒なときには適当に配列を作ってそこにデータを放り込んだりするわけです*1
がしかし、自分に理解できる程度の適当さにしておいた方がいいですね。
真面目に変数名や関連メソッドを定義してクラス化してしまった方が、適当に書いたコードよりも結局は何倍も分かりやすく何倍も早く書ける、なんてことにもなったりします。適当コードは後で読んだらストレス溜まりますしね。
要は自分の頭を信用するな、という話でした。反省。

*1:この考え方はよくないかもしれませんけれど良くやります。