やる気がでた

数日コードをほったからして、桜坂消防隊を遊んだり、だらだらしていましたが、色々あってやる気がでました。理由の一つに、会社のまったり生活が終わりを告げそうな予感というのもあります。時間は無限にあるより有限の方が、やる気がでますからね。不思議なもんです。
で、データ保存ルーチンを作っていたのですが、今までは楽なのでバイナリ保存ルーチンを組んでいて、ruby用にテキスト保存ルーチンを作りたくなったのでした。ふとコードを見ると、保存ルーチンは階層構造を持ったCAD内の各要素(点群、線群、面群、色プロパティなど)が保存メソッドで責任を持って処理しています。このままだとテキスト保存ルーチンを作成するには、テキスト保存用のメソッドを、クラス内に並列で追加していくことになりそうなのです。これはおそらくvisitorパターンの出番なわけです。こんな事ならvisitorパターンを最初から使っておけば良かったな、とちょっと後悔しています。
てまあ、趣味なのだから、今からその部分を書き直してもいいんですけれど、この機能追加でひとまずツール作りは終了なので、ごり押しで行く事にします。もし次になんらかの機能追加があるときには、まずここを書き直すところから始めたいなと思います。まあ、visitorパターンを使うべき臭いは体感したという事だけでも今日のところは良しとしましょう。
と、テキスト出力が終了しました。これからもvisitorパターンを使わずに、このままで放置する事にしました。大したデータ構造じゃないですしね。あとはruby側で読み込んで、表示すればおしまいです!いや、まだまだ続きますけど。