海がきこえる

友人からDVDを借りたので、「海がきこえる」を観ました。うーん、青春っていいですねぇ。詳しくは書きませんが、あの終わり方はすごくいいですね。あのシーンまで行かないまま終わっちゃってもそれはそれで物凄く甘酸っぱい思い出物語になるような気もしたのですけれどね。「お風呂で寝る人」というキーワードで、主人公に対して友人の抱いていたかもしれない長年の誤解がすっと解けた、と解釈していいんでしょうか?もしそうだったらやられたなあ、と思いました。
僕の青春はいずこに…っ!?